【ひょっとして、ブロンズ時計は嫌いですか!?】6万円台~40万円台まで、味わい深い経年変化を楽しもう
【手が届く価格で狙うブロンズ時計③】KUOE(クオ)/オールドスミス 90-002 ブロンズモデル 38mmケース(アイボリー文字盤)
2020年に京都で誕生した国産時計ブランド、KUOE(クオ)のアイコンとも言える“オールドスミス”シリーズのブロンズケース作。 1940~70年代のイギリス軍用時計にインスパイアされたデザインに、日本人の手首にジャストフィットする38mmケース。肌にストレスを感じない柔らかい質感と適度な厚みを備えたナイロンベルトを組み合わせており、装着感も良好だ。 バリエーションには上写真のアイボリー文字盤に加え、ブラック文字盤とこれからのシーズンに似合うブラウン文字盤をラインナップ。ムーヴメントにはセイコーの“Cal.NH38A”を搭載しており、6万円台という価格ながら高い質感を楽しめる自動巻きモデルとなっている。
本記事では、ここで紹介した時計の画像に加え、トップ画像にもしている老舗スイスブランドのダイバーズ系ブロンズモデルも掲載している。経年変化が味わえるお気に入りのブロンズモデルを探してみてほしい。
文◎市村信太郎(編集部)