【コケで味が変わる!】日本一美味しい鮎はこの河川だ!
グランプリ河川、準グランプリ河川を一挙にチェック!
これまでの最多グランプリ河川が、4回の受賞を果たしている岐阜県の和良川。そして、7河川と最も多くのグランプリ河川を生み出している県が高知県だ。北海道(朱太川)や岩手県(甲子川・雫石川)、山形県(寒河江川)など10都道府県が過去にグランプリ河川を輩出しているが、高知県(7河川9回受賞)と岐阜県(3河川7回受賞)がずば抜けているといってよい。 動画配信サービス「釣りビジョンVOD」では、そんな”極上の鮎”が生息するグランプリ河川だけをセレクトした特集を組んでいる。 ・「第1回清流めぐり利き鮎会」グランプリ・高知県安田川 × ダイワアングラー有岡只祐 ・「第2回清流めぐり利き鮎会」グランプリ・富山県神通川 × レジェンド村田満 ・「第11回清流めぐり利き鮎会」グランプリ・岐阜県長良川 × 令和最強のトーナメンター上田弘幸 ・「第20回清流めぐり利き鮎会」グランプリ・愛知県振草川 × オーナーばりザイトインストラクター高橋祐次 (食味極上”名川の鮎”特集(1)より) などなど、極上の河川はもちろん、攻略しているアングラーたちにも注目してほしい。 また、「釣りビジョンVOD」ではグランプリだけでなく「食味極上”名川”の鮎 特集(2)」として準グランプリに輝いた河川もセレクトしている。青森県赤石川、栃木県大芦川、神奈川県相模川、京都府美山川、広島県吉和川など、名だたる美味河川での釣行は必見!釣行前に攻略法やポイント、鮎の美しさを動画でチェックし、河川に足を運び、9月に開催されるであろう「第25回清流めぐり利き鮎会」を楽しみにしてほしい。和良川のV5があるのか、はたまた初の栄冠に輝く河川が生まれるのか!?
志賀 幸昌:釣りビジョン社員。釣果はさておき毎月船に乗り、海と戯れる。最近の興味はショウサイフグとマルイカ