社台SSが2025年度のけい養馬&種付け料を発表 最高額は2000万円で3頭
20日、社台スタリオンステーションが2025年度のけい養種牡馬と種付け料を公式ホームページで発表した。 【写真】種付け料2000万円のイクイノックス 種付け料のトップはイクイノックス、キタサンブラック、キズナの3頭で2000万円。2番手は1800万円でコントレイル、3番手が1500万円のスワーヴリチャードとなった。キズナは昨年から800万円、コントレイルは300万円アップ。そのほか初年度産駒が活躍中のサートゥルナーリアとナダルがそれぞれ1000万円の大台に到達した。一方でエピファネイアは2年連続で300万円ダウンの1200万円、レイデオロは昨年から半減の250万円となった。 また、ハービンジャーとポエティックフレアはPRIVATE(非公開)となっている。けい養馬と種付け料の一覧は下記のとおり。種付け料の単位は万円。 ※ニューイヤーズデイは優駿SSにけい養 2000 イクイノックス、キズナ、キタサンブラック 1800 コントレイル 1500 スワーヴリチャード 1200 エピファネイア 1000 サートゥルナーリア、ナダル、ロードカナロア 800 モーリス 500 アドマイヤマーズ、ドレフォン 400 エフフォーリア、ブリックスアンドモルタル、ルーラーシップ 350 オルフェーヴル、シュネルマイスター 300 シスキン 250 クリソベリル、ルヴァンスレーヴ、レイデオロ 200 イスラボニータ、サリオス、ニューイヤーズデイ、マインドユアビスケッツ 150 グレナディアガーズ、サトノクラウン、ダノンキングリー、ホットロッドチャーリー PRIVATE ハービンジャー、ポエティックフレア