猟友会となんらかの場を設ける考えは

NHK：すいません、これは本当に私も第2部じゃなくて第1部でイノシシ、質問すべきだったと思ったんですが、引き続きイノシシ聞いてもいいですか。 河村：ええですよ。 NHK：すいません。これ、幹事社として、すいません。例えば猟友会とのなんらかの場を設けたり、あるいは集団下校にとか、保護者の付き添いの登下校とかに意味があるかどうか、対イノシシの意味において、そういう集団下校、保護者の付き添いの下校に意味があるかというのはちょっと分かんないんですけど、その当たり、猟友会とか、対子供の意味において、どうですか。 河村：猟友会もありますけど、このイノシシの被害が、今までというか、あったところの自治体に一遍聞いてみますわ。ちょっと聞いてちょうだい、今まであったところへ。どういうことをやっとる？　いうて。なんとか諭して動物園へ戻ってもらう手はにゃあかいって。 男性：諭して。 河村：通じんかね、日本語は。日本語通じんなら英語でしゃべってもよ。とか。ほかの自治体の対応を早急に。確かに通学のときに突っ込まれたりすると危にゃあでね。イノシシが都会で出たいうのはあんまり聞いたことないもんな、しかし。ちょっとにゃあですね。熊も。たまにあるか。年1、2回あるか。どこであったな。 男性：珍しい。 河村：うん。調べてみますわ、同種の事例というか。で、またそのように対応を取ると。 NHK：各社さん、よろしいでしょうか。はい。それでは市長、ありがとうございました。 河村：ありがとうございました。どうもありがとうございました。 （完）【書き起こし】名古屋・河村市長会見11月21日