県知事選「ええ人がおったら立てたい」名古屋・河村市長会見11月21日(全文2完)
減税日本として知事選にどう対応するのか
NHK:あ、すいません。各社さん、よろしいでしょうか。それではこれで市長定例会見を終了します。ありがとうございました。市長、すいません、引き続き第2部、よろしくお願いします。今日がもう11月21日ですが、知事選の対応について、減税として独自候補への対応は、今、どんな状況でしょうか。 河村:この間も言いましたように、直前まで言っとったんですけど、ちょっとうまいこといかずということで。本当にええ人がおったら立てたいですけどね。これは。という状況でございます。 NHK:それでは各社さん。はい。 男性:マイクなしでも大丈夫です。マイクは。
大曽根駅などでイノシシの目撃情報。対策は?
記者:今、大曽根駅などで【******00:38:58】、イノシシの目撃情報などがあるんですけれども、市としての受け止めについてと、あと、他県ではイノシシでけが人が出るなどしてますが、市として何か対策とか考えっていうのは。 男性:2部の質問ですか、それって。それ1部の質問になっちゃうじゃない。 河村:まあええけど。 記者:いいですか。 河村:ええけど。びっくりこきましたけどね、わしも。新聞見て初めて知ったんですけどね。矢田川のところって、あれ、消防団の観閲式やっとったところじゃないですか、あれ。あれよりちょっと下になるか、あのところより上流になるか、どっちか知らんけど。時間はどうだったかね、あれ。ちょっと分からんけど。 記者:2時半ぐらい。 河村:2時半だと終わってからか。午前中だったで。観閲式のときに出てきたら、えらいことになっとったいうことですけど。ちょっと注意せないかんけど。イノシシちゃんはどうなったんだ、あれ。 記者:まだたぶん捕まって。
やらなあかんことがあったらやりますわ
河村:捕まっとらんかね。自ら自発的に動物園へ行ったいうことはねえかね。それはないかね。いや、どうも動物は動物園のほうがええらしいですよ、やっぱり。野生で生きるいうのは大変な競争の中で厳しいらしいわ。そんなとろいこと言っとったらいかんけど。注意するように一遍、ね。小さい子供なんか、当たって大事故になるといかんで、一遍、どっから出てきたんか知らんけど。矢田川の河川敷をずっと走ってきたんかな、ほんなら。 記者:守山を通って。 河村:守山のほうからでしょう、イメージからすると。そんなら本当にあれ、ちょっと時間が消防団の式の、午前中ですけど、ちょっとゆっくりしとってまったら、早う来たらか、もうちょっと早う来たら大変なことになっとりましたね。おお、いうて。いうことで、一遍。その後も、その後はちゃんとどうなったか知っとらないかんじゃねえか、危にゃあで。警察かね、これは。そんな縦割りではいかんもんだで。なんかよう分からんけど。ちゃんとやってちょうよ、どこ行ったか。動物園戻ったなら戻ったで。 男性:(笑)。動物園に戻るって。 河村:本当に。前、一遍、何やらか出て、あれは捕まえたんか。猿か。動物園で。 男性:ああ、猿はね。 河村:猿が逃げたことありましたね。あれは自発的に戻ったんじゃねえかいったら、いや、捕まえた言ってましたけど。みんな生きるの大変ですから。人間も動物も。やっぱり餌が定期的にもらえるいうのは大変うれしいことみたいですね。 記者:対策とかはあったりしますか。 河村:対策は、ほんだで、まあ。こうやって注意してちょうと言うことだけど。ずっと矢田川、庄内川の上流に網張るいうたって、そんなようけい張るとこありゃせんし。イノシシちゃんがこれを聞いとってくれるかどうか知らんけど、あんまり、あんまりじゃないか、人体に危害を及ぼさんようによ。コンビニで残った弁当とかもいろいろありますけど、お願いしますわいうて。ということしか、なかなかにゃあじゃないですか。食うもんがなくなったら下へ下りてくると普通いわれておるわね、だいたい。柿じゃねえか。なんだった。熊は危にゃあけど。ね。一遍、状況は調査しまして、なんぞやらなあかんことがあったらやりますわ。はい、すいません。