県知事選「ええ人がおったら立てたい」名古屋・河村市長会見11月21日(全文2完)
患者の命を第一に考え対応
接種開場を取材していただくときにご覧いただいていると思いますけれども、【********00:35:16】経過観察スペースの近くに置いておりますので、そういった対応を速やかに行えるようにしておりますし、また、薬剤の保管を行っております【*****00:35:29】、救護室に【*******00:35:31】の【*******00:35:27】ございますので、そういった救急搬送のフローチャート、こういったものを整備して、緊急時の対応を【*******00:35:38】ということを再度、確認、徹底をいたしました。 また、県の検証結果が発表されましたので、それを受けまして、大規模接種開場におきまして、これまで原則として救護室に運ぼうということを対応しておったんですけれども、対象、接種を受けられた方の状況によって、場合によっては【******00:36:01】、そこでの処置を受けるという場合もありうるということで、医療従事者に再度、徹底を図りましたので、こういった、患者さんの命を第一に考え、そういう対応を各会場で【*****00:36:18】取れるようにということを徹底したいと思います。【*********00:36:21】。 中日新聞:ありがとうございました。 河村:そこの現場、やっぱりアドレナリンそのものは置いてあったわけだよね、いくらなんでも。 鈴木:再度、担当として発言させていただきます。当然、アドレナリン製剤については全ての接種会場で、市の接種会場で常備をさせていただいております。 河村:いや、この事故の場合よ。愛西市のやつね。 鈴木:すいません、愛西市の事例はちょっと他都市の事例で、私ども、報告書で読んだ範囲ですけども、愛西市でも当然、接種会場においてアドレナリン製剤は準備されていたというふうに承知をしております。 河村:そうだよね。 中日新聞:どうもありがとうございました。