AKB48小田えりな、清水麻璃亜が移籍を緊急発表 新たなチャレンジへ
AKB48の小田えりな(チーム8神奈川県代表/チームK兼任)と清水麻璃亜(チーム8群馬県代表/チームB兼任)が30日、SHOWROOM配信「おだまり!orトリート! ハッピーハロウィン緊急生配信スペシャル」でDHからセントラルに11月1日付で所属事務所を移籍することを発表した。ともに23歳での心機一転。アイドル活動にプラスして、新たなチャレンジにも踏み出して行くという。移籍を目前に控えた小田と清水に話を聞いた。 【写真特集】気持ち新たに 小田えりな・清水麻璃亜
ファンから受け取る“頑張る力”
- 今後の芸能活動における抱負を聞かせてください 小田 いままで舞台などにも、AKB48のメンバーの一人として立たせていただくことが多かったのですが、今後は一人の演者として出演する機会が増えてくると思いますし、そのぶんいままで経験してこなかったことにも挑戦したいです。AKB48としての活動も頑張りつつ個人の活動も頑張っていくことが、チームにとってもプラスになれば、と考えています。 清水 私はAKB48に入り7年目になるのですが、ここでまた新しいスタートというフレッシュな気持ちになれるのが嬉しいです。これまで以上にいろいろな人と出会えるチャンスだと思いますし、『ああいう活動もできるんだ』って思ってもらえるように一生懸命頑張ります。 - お二人とも、もともとアイドルが大好きだったそうですね 小田 私は小学校低学年の頃からアイドルが歌っている姿がかっこいいなとあこがれて、AKB48に入りました。もともとハロー!プロジェクトの℃-uteさんやBerryz工房さんがとっても好きだったんです。先月『テレ東音楽祭2020秋』でAKB48と後藤真希さんとのコラボのステージに出させていただきましたが、すごく感激しました。 清水 私もアイドルが好きで、そしてテレビが好きで。でも、普通とは違う別世界のように見えて、私には無理かな…と思いつつ、でも、いろんなオーディションを受けていたんです。それでチーム8に合格できました。 - アイドルになられて、壁にぶつかったときはどう乗り越えてきましたか 小田 壁はたくさんあり過ぎて、何が壁かわからないぐらいです。その都度悩むんですけど、悩むくらいならとりあえず頑張るしかない、って気持ちを切り替えています。 清水 家族や友人にはあまり相談はしないのですが、ファンレターとか、ファンの方からいただくコメントを読むと『がんばろう』って思えるんです。 小田 ファンの方々の応援は、本当に力になります。ありがたいですね。