「子どもにSwitch買う?」→購入したら…「取り違い」「すり替え」トラブルが話題 買ったらすぐやるべき対策とは?
コントローラーが「違う色」だった
Nintendo Switchの本体には、ユーザー情報やゲームのデータなどが保存されているため、「本体をすり替えた、という話は聞いたことがない」と、投稿者。しかしSwitchのコントローラー「Joy-Con」は、人気のベーシックカラー「ネオンブルー/ネオンレッド」のほか、赤や白、パステル系など、さまざまなカラーのモデルがあるが、似た色のJoy-Conを持った子ども同士が集まった場合、取り違えてしまうことがあるという。 「息子は小学生で、公園、自宅、友だちの家などで数人でSwitchで遊ぶことが多いです。取り違えがないようにジョイコンカバーを使用していましたが、遊びづらいらしく、友だちの家では外して遊んでいたようです。 息子のJoy-Conの色はブルーとネオンブルーなのですが、持ち帰った色が違ったため、その日一緒に遊んでいたお友だちに確認しました。たまたま違う色だったので気づきましたが、もし同じ色だったら……と、シリアルナンバーを記録することにしました。本体のシリアルナンバーと一緒にJoy-Conのシリアルナンバーもセットで保存することで、自分のJoy-Conが識別できます」(投稿者さん)
「故意のすり替え」や「盗難」ごく稀にあることも
単純な「取り違え」以外にも、「基本的に間違えて持ち帰るパターンなんですけど……ごく稀にいるんですよね。うちはその子、出禁にしてます」と、Xにポストしていた投稿者。貸したゲームソフトが返って来なかったこともあるという。 「以前、息子のSwitch本体のアルバムに入っていたはずのシリアル情報の画像が消えていたこともありました…。誰かが消しているところを見たわけではないため、確信はありません。 ゲームが終わって帰宅する際は、Joy-Conの色が友だちと同じ場合、うちの子はシリアルナンバーで自分のものを確認しています。なので、うちの子と遊んだことがある子は、息子のSwitchのアルバム内にシリアル情報が入っていることを知っています。息子に確認したところ、『あれがないと困るから自分は消してない』とのことでした」(投稿者さん)