【美容のプロが注目する スパリゾート3選】冬だからこそ発汗したい!“サウナも温泉も欲張れる”施設 傑作選
これからの季節はサウナはもちろん、温泉も一緒に楽しみたくなるもの。その両方を楽しめる3施設をピックアップ。いまやグランピングから日帰り施設まで、さまざまな施設が誕生しているので、シーンや同行者によって、行く場所を選ぼう! 【画像】“サウナも温泉も欲張れる”おすすめスパリゾートを詳しく、写真を見る(全6枚)
RECOMMEND 1. サウナガーデンを備えた「黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ」(山形県山形市)
「黒沢温泉 悠湯の郷 ゆさ」 住所:山形県山形市大字黒沢319-2 宿泊料金:¥9,900~(1泊朝食付・2名1室の1名料金)*サ・税込み カフェやレストランを備えた日帰り利用も宿泊もできる施設がこちら。蔵王連峰の雄大な姿を臨む、黒沢温泉の展望大入浴場を備えるほか、遠赤外線低温サウナや男女ともに楽しめるラウンジ付きのサウナガーデンを完備。ボードゲームなどの無料貸し出しや約8,000冊の雑誌やコミック、コワーキングスペースも併設されており、さまざまなニーズに対応できる複合型温泉施設。
RECOMMEND 2. 「プライベートサウナ付きグランピングリゾート熱川」(静岡県伊豆市)
「プライベートサウナ付きグランピングリゾート熱川」 住所: 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1246-73 宿泊料金:フォレスト棟 ¥33,000(1泊・収容人数6名まで)*税込み 都心から電車で2時間、熱海から車で1時間の国立公園内に誕生したのがこちら。伊豆エリア最大級3000㎡を超えるグランピング施設で、国立公園内にプライベートサウナや天然温泉のほか、絶景テラス、ドッグラン、キャンプファイヤー施設まで揃う。4タイプある施設のうち、おすすめは「フォレスト棟」。北欧産のロッジハウスにフィンランド製の薪サウナを完備。さらに、熱川温泉の源泉が楽しめる贅沢な施設。鹿肉BBQまで楽しめる。
RECOMMEND 3. 東京から日帰りもできる人気施設「星野温泉 トンボの湯」(長野県軽井沢町)
「星野温泉 トンボの湯」 住所:長野県軽井沢町星野 営業時間:10:00~22:00(最終受付21:15) 軽井沢の名湯として親しまれるトンボの湯は、すべての浴槽が源泉かけ流し・循環・加水をせず、良質な源泉を楽しむことができ、しかも飲泉もできる。併設されているサウナ室はベンチにヒーターが格納されているボナサウナ。20分ごとのオートロウリュで湿度が保たれるため、しっかりと発汗できる。サウナ室の窓からは軽井沢の自然を愛でることができ、BGMに流れているジャズを楽しみながらリフレッシュできる。また、サウナや水風呂、整いスペースがすべて露天エリアに配されているのも魅力。
文/加藤智一
MonoMaxWeb編集部