フライパンで「ふっくらアジの塩焼き」!丁寧な下処理がポイントです【パパッと魚料理#5】
身をほぐしてアレンジ「薬味たっぷりアジのだし茶漬け」
焼いたアジの身をほぐし、だし茶漬けにしてアレンジしても。薬味をたっぷり添えれば香り高く、絶品です。 【材料】(2膳分) ・温かいごはん 2膳分 ・アジのほぐし身 約1尾分 <薬味> ・みょうが(千切り) 1個 ・青じそ(千切り) 6枚 ・しょうが(千切り) 15g ・ごま 適量 ・わさび 適量 <だし> ・熱湯 300ml ・白だし 大さじ2※または、だし汁300mlに酒小さじ2を入れてあたため、薄口醤油小さじ1、塩少々で味をととのえたものでも。 【作り方】 (1)温かいごはんを茶碗によそい、アジのほぐし身と薬味をのせる。 (2)熱湯に白だしを入れて混ぜ、(1)にかける。 アジは下処理さえできれば、実は扱いやすい魚。さらに、フライパンなら後片付けもラクなので、思っているよりずっと気軽に調理できます。 スーパーでおいしそうなアジを見かけたら、ぜひ今回の塩焼きを試してみてくださいね!
神田えり子
料理家・フードエッセイスト。 大学卒業後、広告代理店で営業として勤務。大手料理教室講師を経て、兵庫県宝塚市にて料理教室主宰。その後拠点を東京に移し、料理家活動を開始。旬の野菜を使ったおばんざいを得意とする。 レシピ開発、フード関連のエッセイやコラムの執筆のほか、イベントやテレビショッピング、企業Instagramへの出演、司会進行など幅広く活動。 KEITA・服部みどりとともに料理家ユニット<C (クレッシェンドシー) のメンバー。食品メーカーへのレシピ提供、食イベント対応なども行う。 著書「カラダよろこぶ オイルおにぎり」(辰巳出版) Instagram:@erikocookingsalon ブログ:https://eriko-kanda.com/
神田えり子