オジサン、そろそろブーツはいかが? 本格的に寒くなる前にお気に入りの一足を見つけてみては?
ジョセフ チーニーの「スノードニア」
次にご紹介するのは、15度目の登場となった@kutsuzanmaiさんの投稿から。ジョセフ チーニー(JOSEPH CHEANEY)の「スノードニア(Snowdonia)」です。
2023年に伊勢丹新宿店にて開催された「レザー博」において、別注として登場したのが、「スノードニア」。 力強い印象を醸し出すグレインレザーを採用した、ヴェルトショーン製法のチャッカブーツです。 ヴェルトショーンといえば、FORZAでも幾度となく紹介し、巷でも話題となった「ケンゴン2 R(CAIRNGORM 2 R)」。@yu.kawagutsuさんは、こちらの「スノードニア」を通称「ケンゴンチャッカブーツ」と名付けるくらい意匠を踏襲しています。 「ケンゴン2 R」も履き込んでの経年変化に魅力がありますが、このチャッカもいい感じに育ちそうなので、ガシガシ履いてのメンテナンスを繰り返したら、その様子をたくさん投稿して欲しいです。
レッドウィングの「#8165 6インチ クラシックラウンド」
4番めは、13回目の登場となる @shoes451さんの投稿から。レッドウィング(RED WING)の「#8165 6インチ クラシックラウンド(6-inch Classic Round)」です。
1995年、ストリートシーンで爆発的な人気を得たモックトゥの#8179の流れを受け、ブラック・クローム・レザーをまとい、6インチ丈のラウンドトゥブーツとして世に送り出されたのが、#8165です。 当時の若者達に愛され、現在までロングセラーを続けています。 @shoes451さんが"一番履いてる"と記載する通り、本当にどんなスタイルにも合わせやすい汎用性に優れた一足で、とにかく優秀! フルメンテしたとあって、いい照りを放っていますね。 これからも良き相棒として活躍してくれるはずなので、履いてはメンテを繰り返して、たっぷり愛でてあげてください。
カルミナのチェルシーブーツ
最後は、ホールカットの靴、オールデンのコードバン靴、梅雨明けに履きたい新しい靴、ブラウンコードバンの靴、衣替え後に履きたいブーツ、磨くほどに輝くコードバンの靴、 春に履きたいスニーカー、雨に強いビジネス靴、秋に履きたいコードバンの靴の回に続いての登場となる@takei0201さんの投稿。カルミナ(CARMINA)のチェルシーブーツです。