子どもが書いたサンタさん宛の手紙、“まさかの無茶ぶり”にパパ困惑→その後の対応に思わず感動…… 「二度見しちゃった」
子どもがサンタさんに無茶振り……! まさかの事態に対応することになったパパが、その一部始終をThreadsに投稿。総計で1500件以上の“いいね”を獲得しています。ステキなパパすぎる! 【画像】まさかの無茶ぶり
まさかの無茶振り
投稿者は、ドイツ・ベルリン在住のイラストレーターで漫画家の高田ゲンキさん。「息子がサンタさんに手紙書いてました。優しくて泣ける…」とのコメントとともに、“サンタさん宛の手紙”を公開しました。 手紙には「さんたさんへ お腹がへってたら これを食べてください」という息子さんによるメッセージが。机には手紙とともにクッキーが置かれています。なんて優しい子……! わが子の優しさに感動した高田さんですが、「って思って裏面見たら、けっこう無茶ぶりしてました どうしよう~」「思わず二度見しちゃいました」と困惑。なんとサンタさんがコメントを書く欄が用意されており、8行のアンダーラインが引かれているのです。かなりの長文を要求されている……!
パパの奮闘が始まる
しばらくすると高田さんは、「1.息子の入眠確認 2.仕事場に戻る 3.ドイツ語の返信を考案 4.手紙をスキャン 5.イラレで筆記体で文字乗せ 6.原寸でプリント 7.ライトボックスで重ねて照らして手書きトレース(←イマココ)」と進捗を報告。 クリエイターの本気を見せており、「これで筆跡もバレないはず! 愛する息子のためなら頑張ります」と奮闘しています。ベルリン在住だから、ちゃんとドイツ語にしてるのか……!
愛する息子のためなら
息子が寝ている間に全ての作業を終え、完成したメッセージカードを公開した高田さん。ドイツ語のコメントがカードいっぱいに書かれており、ひっそりとクリスマスプレゼントに忍ばせています。これはうれしいだろうな~! ユーザーからは、「感想を要求してくるとは…!」「子どもの発想って凄いですよね」「ちゃんとコメント返してあげるパパさん素敵です!」「すごい! 凝ってますね!!」「サンタさんはどんなことを書いてくれるのか楽しみなんでしょうね かわいいなぁ」などの反応が寄せられています。 画像提供:高田ゲンキさん
ねとらぼ