大分に“動くコンテナホテル”誕生へ! 有事の際にはレスキューホテルとして活躍
災害時に出動するコンテナホテル“HOTEL R9 The Yard 宇佐”が、10月29日(火)から、大分・宇佐市にオープンする。 【写真】洗練された快適な空間! 客室などホテル詳細 ■シリーズ初のサテライトオフィスを併設 今回オープンするHOTEL R9 The Yard 宇佐は、東九州自動車道の宇佐ICより車で約3分の場所に位置する、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテル。 客室は、ダブルルーム35室とツインルーム5室の全40室を用意。いずれも建築用コンテナモジュールを利用した独立客室で、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れた造りになっている。 また室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を完備。シンプルながら高い快適性を実現している。 さらに、HOTEL R9 The Yard シリーズとして初のサテライトオフィスを併設。フロント棟の横に全2室が配置されており、宿泊者のみならず、地域の法人のミーティングや研修など、さまざまななビジネスシーンで利用可能だ。 なお、宇佐市とは2月19日(月)に災害協定を締結。有事の際には“レスキューホテル”として避難所等の役割を担う。 【「HOTEL R9 The Yard 宇佐」概要】 オープン日:10月29日(火)