「アパホテル〈帯広駅前〉」と「アパホテル〈函館駅前〉」8月開業。駅から数分、会議室も併設
ティーケーピー（TKP）はアパホテルとフランチャイズ契約を締結し、「アパホテル〈帯広駅前〉」「アパホテル〈函館駅前〉」の2棟を8月1日に開業する。 【画像】「アパホテル〈函館駅前〉」 「アパホテル〈帯広駅前〉」（北海道帯広市西1条南12-8）はJR帯広駅から徒歩2分の立地で、客室は全222室。ダブルルーム7室、ツインルーム22室、トリプルルーム1室を含む。 1階には和洋ダイニング「Gin」、3階にはコインランドリーを設置。ほか、2階には最大収容120名のバンケットホールを備えており、都市型ホテルに会議室を併設したハイブリッドホテルとして、地域経済の活性化に寄与するという。 「アパホテル〈函館駅前〉」（北海道函館市大手町19-13）はJR函館駅から徒歩4分の立地で、客室は全143室。ダブルルーム50室、ツインルーム30室、デラックスツインルーム・トリプルルーム・フォースルーム計6室を含む。 1階にはレストラン「TFSガーデンシティ函館駅前」、2階にはコインランドリーを設置している。
トラベル Watch,編集部：藪内葉純
