東京大賞典のレーティング発表!JRA特別賞フォーエバーヤングは自己最高121ポンドを獲得!
地方競馬全国協会(NAR)は8日、ダートグレード競走特設サイトで昨年12月29日に行われた東京大賞典のレーティングを発表した。 勝ったフォーエバーヤングのレーティングは121ポンド。暫定の数字ではあるが、BCクラシック3着で獲得した120ポンドを超える自己最高レーティングを獲得したことになる。また、昨年の日本の3歳牡馬では120ポンドで並んでいたダノンデサイル、シンエンペラーを上回る世代最高のレーティングとなった(※有馬記念で牝馬のレガレイラは暫定値118ポンドと発表されている)。 東京大賞典でフォーエバーヤングから1馬身4分の3差2着のウィルソンテソーロはチャンピオンズC2着時と同じ117ポンド。3着ラムジェットは116ポンド、4着ウシュバテソーロは112ポンドという評価になった。 24年度の「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」の最終結果は21日に発表予定。ここで正式なレーティングが確定する。