熊本県公安委員会が会議録を誤廃棄…職員が裁断、個人情報の流出なし
熊本県公安委員会は27日、県に移管する予定だった2011年の会議録を誤って廃棄したと発表した。個人情報の流出はないとしている。
同委員会によると、執務室で保管していたが、8月に職員が誤って裁断した。廃棄分と一緒の場所に置いており、職員が紛失に気付き、聞き取りで発覚した。
熊本県公安委員会は27日、県に移管する予定だった2011年の会議録を誤って廃棄したと発表した。個人情報の流出はないとしている。
同委員会によると、執務室で保管していたが、8月に職員が誤って裁断した。廃棄分と一緒の場所に置いており、職員が紛失に気付き、聞き取りで発覚した。