「寝技入るの早すぎるだろ...」柔道女子・高山莉加の“衝撃の30秒”にファンあ然「こんな強い2人をTV放送しないなんて」【パリ五輪】
パリ五輪柔道女子78キロ級の試合が現地8月1日に行なわれ、日本代表の高山莉加は初戦となった2回戦に完勝。準々決勝へ駒を進めた。 【画像】パリ五輪に挑む女子柔道日本代表選手7名を一挙紹介! 2回戦ではウズベキスタンのイリスホン・クルバンバエワと対戦。世界トップクラスの寝技を持つ高山がどう挑むか注目が集まっていた。 試合では高山が開始わずか15秒で寝技から抑え込みに入る。一度は逃れられてしまったものの再び襲い掛かり、上四方固めで抑え込み20秒一本勝ち。まさに強みがいかんなく発揮された初戦となった。 この勝利にファンは驚きを隠せないようで、 「あっという間の勝利!おめでとう!」 「寝技入るの早すぎるだろ...」 「こんな強い2人(100キロ級のウルフ・アロンと高山)をTV放送しないなんて」 とのコメントがSNSで見られた。 次戦は準々決勝、アナマリア・ワグナー(ドイツ)と対戦する。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 柔道・阿部詩が心境吐露「情けない姿を見せてしまい…」兄・一二三は妹の謝罪に「情けなくなんかない。心の底から誇りに思います」【パリ五輪】
- 「お前何やってるんだよって...」柔道女子・高市未来、悲願のメダルに届かず静かに涙...「挑めたことが素晴らしいことだった」【パリ五輪】
- ポーカーフェイスは崩れ、悔し涙に...舟久保遥香が日本柔道100個目のメダル獲得も「もう全然手も足も出なかった」と試合を振り返る【パリ五輪】
- 「うわ一瞬で...」金候補の柔道女子・舟久保遥香が“わずか9秒”で敗戦にファンあ然「こんなことあるんだ」【パリ五輪】
- 「こういう姿もオリンピックの1ページ」前回女王・阿部詩の衝撃一本負け→"泣き叫ぶ姿"に石原良純氏が私見「今回一番印象に残るシーンかも」【パリ五輪】