成田凌「藤井隆さんになりたかった、すごくカッコイイ人」 幼少期の意外な夢を明かす
日テレNEWS NNN
俳優の成田凌さん(30)が8日、宝くじのイベントに吉岡里帆さん(31)と登場。幼少期の写真を手に、当時の夢を明かしました。 【画像】成田凌、『龍が如く』ファンで出演依頼に即答も… イベントに「呼んでほしくなかった」ワケ 2人が登場したのは、CMキャラクターを務める『能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ』の発売記念イベント。8日から6月7日まで販売され、収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられます。
■理由は「食べ放題って思っていた」
新CMの内容にちなんで、2人は自身の幼少期の写真を披露。幼稚園の頃だという写真を手に吉岡さんは「小さい時から左側の眉間にシワがよる」と解説しました。選んだ理由について「子供なのに色々悩んでいる子で、子供の時から親が、“よく悩んで眉間にシワよってたよ”って言ってて。すごく自分っぽい」と話し、「今でもふと悩んだときにここ(左の眉間)にシワができる」と幼少期の癖が今も残っていることを明かしました。 写真について成田さんに「これは自分でもかわいいと思いますよね?」とふられると、吉岡さんは「これはかわいいかも」と自画自賛。さらに、当時の将来の夢を聞かれると、「パン屋さん」と回答。「私は甘い物より結構しょっぱいパンが好きだったので、パン食べ放題って思っていたので」と笑顔を見せました。
■成田凌、2歳の頃の憧れは藤井隆
続いて、成田さんは2歳の誕生日の写真を披露。当時を振り返り、「歌って踊れる藤井隆さんになりたかった頃です」と意外な夢を明かしました。吉岡さんから「歌って踊れるが藤井隆さんなのセンス感じるんだよね当時から」と褒められると、成田さんは「すごくカッコイイ人」と憧れを口にしました。