「妻の地雷がわからない」ひろゆき&ゆか夫妻がデリカシーのない夫へおくる、妻を怒らせる根本問題
■気兼ねなく話せる相手でストレスを発散しよう ゆか「他にも、好きに発言できるのを受け止めてくれる相手の存在っていうのもポイントの気がする。『これからデリカシーのない事を言うけど、良い?』みたいに、事前に確認せずとも無礼講が許される相手というか。君がよくいじる人でいうと、ひげおやじさん、乙武洋匡さんみたいな」 ひろ「当人同士の関係性の中で許容されるかどうかって話だから、こういう関係があるから僕も大丈夫だ、みたいな話ではないけどね」 ゆか「質問者さんは、ある程度好き勝手に物を言いたい人だと思うんだよね。でも仕事の時はそれが抑えられてる。だから、どこかで気を遣わずに思ったことを言いたい。 で、ある程度配慮が働く人の場合は、言う前にワンクッション置くことができるけど、家庭ではその力を発揮できない(したくない)となると、不快にさせる意図なく感想を言ってるだけなのに、それを抑圧したってストレスをためる気がする」 ひろ「それが奥さんが許容できるときと、出来ないときのバランスじゃない?」 ゆか「だからこそ、奥さんじゃなく別の相手に言えばいいんじゃないかなって。受け手がどう思うかの問題なら、聞く相手が不快になるならその人にはしないほうが良いけれど、言っても気にしないって人なら、別にいいんじゃない?って話」 ひろ「 思ったことを言って意図せず怒らせてしまうことって、大勢と会話をしてたら起きると思うんだよね。なので、それがわかってないというのは、そもそも人間関係の中で雑談をした回数の少ない人なんじゃないかな……と」 ゆか「この前、君の大学時代のお友達が久々に遊びに来てさ、深夜ノリで、ち◯この話2人で嬉しそうにしてたじゃん。リアルじゃなくてもテキストとかで、気兼ねなくアホな話をできるといいよね」 ひろ「飲み会で、酔って寝てるてっちゃんのち◯こをみんなでいじった話ね。そういう許される関係性と環境と、許されない場合の区別がつける癖があるかどうかかね」