フードコートに1人でいたら…どこかのパパが子どもを置いて行った←「女性を狙ってやってる」「他人の善意を頼りにするな」
性善説の裏側のリスクから子どもたちを守って
凶悪事件のニュースではしばしば、「そんな人には見えなかった」という証言を見受ける。悪人は必ずしも悪人の顔をしていない、ということなのだろう。 悪意を持つ人物は常にターゲットを物色し、機会を伺っている。海外では臓器売買などを目的とした、子どもの連れ去り事件が多発しているという。 偶然その場に居合わせただけの他人(主に女性)に「子どもの安全」を担保させようとするのは、保護者としてあまりにも危機感がなく、無責任な行動と言える。 「今回のパパさんは、『うちの子たちは良い子だし、周囲にも悪い人はいないはず』という性善説の上での行動だったのだと思います。実際に世界がそうであれば、育児はもっとハッピーなのだと思います。 でも多くのリプライがその性善説の裏側のリスクを書いてくださっています。今回私が投稿したポストが伸びたことで、さらに多くの方が子どもたちの安全に気をつけてくれるようになれば良いのかなと思います」(ハッピーデイズ@支援員さん) (まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ リュウ)
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