来季フリーで移籍する可能性のあるプレミアリーグのスター16人!「市場でもっとも価値のある選手」がフリーになる可能性も?
プレミアリーグの各クラブには、来季で契約が満了となりフリーで移籍する可能性のあるスター選手が現在の段階で数多く存在している。英メディア『TEAM TALK』は現地時間18日に、どのような選手たちが契約を満了する可能性があるのか、フリーエージェントとして来季市場に出る可能性はあるのか、注目の16人を紹介していた。 【一覧】プレミアリーグ 2024/25夏の移籍情報 全20クラブ 来季フリー移籍する可能性のある選手としてまず紹介されていたのが、リバプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルドだ。同選手については、「今季終了までにリバプールと新たな契約を結ばなければ、市場でもっとも価値のあるフリーエージェントの選手となる」と伝えている。また、リバプールに関しては、近年の躍進を支えてきたFWモハメド・サラーとDFフィルジル・ファン・ダイクも来季フリーで移籍する可能性がある状況だ。 マンチェスター・シティに所属するMFケヴィン・デ・ブライネに関しても、今季契約最終年を迎えている。他のビッグクラブに関しては、マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスティアン・エリクセンとDFヴィクトル・リンデレフ、アーセナルMFトーマス・パルティとMFジョルジーニョも来季フリーで移籍する可能性が高い。 現在27歳のエバートンに所属するFWドミニク・カルバート=ルーウィン、25歳のクリスタル・パレスDFタイリック・ミッチェル、27歳のサウサンプトンDFカイル・ウォーカー・ピーターズは、年齢もあり来季フリーになった場合、多くのクラブが獲得に動く可能性があると指摘していた。 また、ウェストハムMFマイケル・アントニオ、ニューカッスルFWカラム・ウィルソン、MFショーン・ロングスタッフ、DFファビアン・シェア、DFダン・バーンなども去就が注目される選手として名前が挙げられていた。果たして、この中の何人が契約を延長して現在のクラブに残留するのか、もしくは新天地に活躍の場を見出すことになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部