豊昇龍が立浪部屋餅つき大会参加 氏神一番「豪快な投げで優勝して」と綱取りおねだり
大相撲の大関豊昇龍(25)が28日、東京・台東区の立浪部屋で行われた餅つき大会に参加した。近所の子供たちとふれあい、満面の笑み。 報道陣から綱取りへの意気込みを聞かれると、「あんまり気にしてませんよ。自分らしく相撲をとるだけです」と平常心で初場所に臨むことを強調した。 餅つきに参加した相撲大好きアーティストの氏神一番(65)が「豪快な投げを来場所も見せてくれますよ。大関でまず優勝してほしい」とエール。 プロ野球ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)の長女でタレント、小久保春菜(25)も参加し、「餅をつくのはタイミングが難しかったですが、楽しかったです」と笑みがはじけた。 俳優、寺島進(61)や山東昭子参院議員(82)も参加した。