“フリーザ程度なら一撃”は本当だった!?「ドラゴンボールDAIMA」第7話、初の大活躍にファン歓喜「さすが界王神様」
11月22日より順次放送中のアニメ「ドラゴンボールDAIMA」第7話では、界王神(ミニ/CV:小林由美子)が初めてその有能さを知らしめた。武術の腕前、首輪外しなど盛りだくさんの活躍に、SNS上では「今までの界王神で1番有能やんw」「やだ、界王神様カッコいい」と歓喜の声が相次いだ。 【映像】界王神様、憲兵たちをあっさり仕留める…第7話 タマガミさまのもとへ向かっていた孫悟空(CV:野沢雅子)たちの飛行機は、悟空を探す憲兵隊の飛行機に囲まれてしまった。憲兵たちから“逃げたら攻撃する”という警告を受け、悟空たちは素直に着陸することに。しかし悟空は間一髪のところで瞬間移動を使い、憲兵たちの目をあざむいてみせた。 一方でパンジ(CV:ファイルーズあい)は、“爆弾魔”だと疑われて連行されそうになった。その際、思わず手を出してしまったパンジを守るべく立ち上がったのは、まさかの界王神だった。「これは倒すしかないようですね」と先陣を切ると憲兵4~5人をあっさりと倒した。 さらに憲兵が飛行機から攻撃をしかけると、界王神は超能力で飛行機を吹き飛ばし、2機を破壊するなど大暴れだった。アニメ「ドラゴンボールZ」では“フリーザ程度なら一撃で倒せる”実力だと語っていたが、魔人ブウに手も足も出ずやられてしまったため、その強さは謎のままだった。 しかし今回初めて界王神が戦闘で実力を発揮すると、SNS上では「やっぱりフリーザを一撃で倒せる男は違いますね……」「さすが界王神様」「界王神意外と強かった……!」「ちゃんと戦うの初めて見た!良き」「カッコいいじゃねぇか界王神」と絶賛の声があがっていた。 さらに界王神の活躍は続き、“絶対に取れない首輪のせいで居場所がバレバレだ”と嘆くパンジに、「取ってあげましょうか?」と提案。半信半疑のパンジをよそに、界王神は「パンパカパーン!」という呪文のような言葉を唱えると、見事に首輪を破壊しパンジを自由の身にした。 これまで第7宇宙を統べる神でありながら、活躍の機会が皆無だった界王神が見せた大活躍に、ファンからは「今までの界王神で1番有能やんw」「界王神様が役に立っただと?」「今日界王神様過去一有能すぎない?」「こんなに役に立った界王神見たことないわw」と驚きの声が相次いだ。 アニメ「ドラゴンボールDAIMA」は故・鳥山明氏が原作・ストーリー・キャラクターデザインを手掛けた完全新作アニメシリーズ。2024年に40周年を迎えた原作の「ドラゴンボール」は、シリーズ累計発行部数が全世界で2億6000万部を超える大ヒット漫画で、「Z」「GT」「改」「超」など数々のアニメシリーズが制作されたほか、20作を超える劇場版も公開。数多くのゲームシリーズにもなっている。 第7話「クビワ」 【あらすじ】 旅を続ける悟空たち。しかし、パンジにつけられた魔法のクビワで位置を捉えられたのか、またもや現れた憲兵隊に行く手を遮られてしまう。パンジの危機を、仲間の絆で救えるのか!? (C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
ABEMA TIMES編集部