“ネイビー”は大人にこそよく似合う! 撮りたて最新スナップから学ぶ着こなし最適解
ネイビーという色は、身につけるだけで大人に品を与えてくれる。 11月の街角スナップでもネイビーアイテムを纏った大人を多数キャッチ。彼らの着こなしからネイビーコーデのコツを紐解こう。 【写真10点】「ネイビーは大人にこそよく似合う!撮りたて最新3スナップのコーデ好例」を写真でチェック
① 秋冬の異素材コーデにヒョウ柄で味付け
大関優太郎さん (30歳) ネイビーとブラックを使い、全体的にシックなダークトーンで統一。ピステを彷彿させる襟元のニットにノーカラーのデニムジャケットを羽織り、すっきりとした印象に。
季節感のあるカンゴールのコーデュロイキャップもネイビーをチョイス。
ヒョウ柄のヴァンズがコーデのアクセントとして映える。
② ダービージャケットで西海岸気分
羽鳥広海さん (26歳) 古着のダービージャケットにオシュコシュのデニムで濃淡あるネイビーコーデの完成。胸元で輝くのは、アーティストの加賀美 健さんが手掛ける「ストレンジ ストア」の缶バッチだ。
世界随一のZINEコレクター、ブランクマグが製作したトートバックをチョイス。
足元には英国の名門チャーチのレザーシューズを。艶やかな革の素材感が上品さをコーデにもたらす。 鉄板アメカジコーデに加えたちょっとした工夫がイチイチ洒落ている。
③ ネイビーコートに黄色ニットで華やかに
井坂光伸さん(53歳) フリークスストアのネイビーコートをゆるっと羽織った伊坂さん。中に着た黄色のニットはザラ、パンツはH&Mとコスパブランドでお洒落を楽しんでいる。
腕元にはロレックスの「デイトジャスト」で華やかさをプラス。
シューズにはぽってりしたベージュのホカを。きれいめコーデのハズしとして効能は絶大だ。 ◇ 三者三様のネイビーコーデが見られた秋冬スナップ。汎用性の高いネイビーアイテムは、大人の着こなしを洒落て見せてくれるに違いない。
OCEANS編集部