三日坊主にならずに達成できる! 簡単なのに効果絶大な新年の行動目標10選
新年の目標を決めたものの、すぐに飽きたり疲れてしまって数日で放り出してしまった、という経験は誰でもあるはず。実際、「Forbes Health/OnePoll」による最近の調査では、新年の抱負を貫くために自分を律することができていたのは回答者のわずか20%だったという。 目標を実現させるには無理のない計画を立てて習慣化させることが大切。ここではリアルな人々にアンケートを行い、彼らが実際に達成でき、日常にポジティブな変化をもたらしたと感じた行動目標のみを厳選。気軽に始められるものばかりなので、ぜひ2024年のあなたの生活に取り入れてみて。 Photos: Getty Images From Oprah Daily
広告メールは一括削除
2024年はムダ遣いを減らしたいと思っているなら、まずは行動のきっかけをブロックすることが大切だ。 「今年、みんながやってる“買い物しない11月”に挑戦しました。ショッピングの誘惑に打ち勝つためにGmailのプロモーションを1日に2~3回削除(一つずつ購読解除する体力まではなし)。非常に簡単に実践できて、とても効果的だと感じています。何よりも、その月のクレジットカードの請求額が半額になったので、それが続ける大きな励みになっています」―ジェニー・T.
友達の良いところを真似してみる
なりたい自分になるために、今年は隣にいる人を参考にしてみよう。 「数年前、私は親しい友人の最も良いところ(もてなしが上手い、噂話をしない、批判的でない、面白い、など)のリストを作成し、それらの性質を自分も取り入れられるかどうか検討したことがあります。白か黒かで考えることが少なくなり、自分でもうわさ話や意地悪をすることが減ったと思います」―エマ・A.
屋内で大声を出さない
思いやりは身近なところから。家族を呼ぶときは、遠くから声を張り上げるのではなく、近くまで行ってから声をかけよう。 「階下や家の中の離れた場所から家族に声をかけないというルールを決めました。遠くから怒鳴られるのが好きな人はいません。最悪の場合、相手は何か大変なことが起きたと思うでしょうし、良くても、声はフロア間で聞き取りづらくなってしまうため、相手は作業を中断させられ、部屋を出て聞きに行く羽目になります」―ピラール・G.