「金運体質」になる習慣は存在する!? やらないと損な【金運を鍛える方法】
お金の心配ばかりしている、楽しいこともおいしいものも「お金がない」とガマンしがち…そんなあなたは金運を逃しているかも? 【写真】お財布は小さい方がいい!? お金が貯まる4つの理由 人気風水師・李家幽竹先生によると、「金運とはすなわち豊かさ。手持ちのお金で充実した生活を送ることができ、お金に関する不安をもたずに暮らしていける人、それが金運のいい人」なのだとか。ではどうしたら「金運のいい人」になれるの? 李家先生が解説してくれた。今日からできる金運アップの風水習慣を早速始めてみて!
【金運アップ習慣1】「貧乏」「お金がない」は口にしない
金運を鍛えるためにまず気をつけたい習慣は、「言霊」です。「貧乏だ」「お金がない」は口にしてはいけないNGワード。その言葉は「言霊」を持ってしまうので、言った途端に「貧乏決定」になってしまいます。 また、「お金がほしいわけじゃない」「お金なんてどうでもいい」というような“お金に対する悪口”も、お金についてくる悪い「気」、つまり「金毒(ごんどく)」を引き寄せてしまう原因に。お金も自分を好きになってくれる人が好き。「お金があって幸せ!」「お金があるから楽しいことができる!」と素直に思って、口に出せる人はお金からも好かれます。
【金運アップ習慣2】財布に余計なものは入れない
カードや小銭で財布がパンパンになっていると、大きなお金が入ってきません。カード入れや小銭入れを活用して余計なものは入れないように注意しましょう。 また、お札入れのスペースがレシートでいっぱいになっているのもNGです。お札が入る余地がなくなってしまうので、こまめに整理するかレシート入れを別に用意すること。 交通系のICカードは「動の気」を持つアイテムなので、財布に一緒に入れているとお金が出ていきやすくなります。スポーツクラブの会員証、ショップカードやスタンプカードも同様です。財布とは別にカードケースを用意して保管することをオススメします。
【金運アップ習慣3】「我慢ばかりの節約」はしない
節約も、ただ節約するだけでは金運は呼び込めません。金運とは「豊かさ」「充実」から生まれるもの。節約ばかり気にして、楽しみや好きなものなどありとあらゆるものを切り詰めて、心にゆとりがなくなるような節約はオススメできません。節約したお金で「こんな楽しいことができた!」「節約を心がけたことで充実した生活ができた!」と思えたなら、それこそがプラスになる節約です。 そもそも節約は「我慢」ではなく「工夫」。たとえ生活のためであっても、喜びが生まれなければ、豊かさを生み出す原動力にはなりません。浮かせたお金で何をしたいのか、目標を明確にするのも大切なことです。
金運体質を目指して行動あるのみ!
「掃除をする」「インテリアを整える」ことがイコール風水と思われがちですが、それはあくまでベースをつくる行為。それだけでは開運できません。そこに何を足すか、何を彩るのかは、あなたの行動次第。日々のなかに開運行動を取り入れ運を鍛えて、金運体質になりましょう!