【サッカー】解説・松木安太郎が日本の同点シーンで放った一言が話題に!「オウンにはオウンだよ」
10月15日(火)、「FIFAワールドカップ26 アジア最終予選」グループCの第4節が行われ、サッカー日本代表はオーストラリア代表とホームで対戦。 【映像】解説・松木安太郎、日本代表が同点に追いつき興奮「オウンにはオウンだよ!」 「埼玉スタジアム2002」は5万8000人超の大観衆で埋め尽くされ、試合前にはゴール裏の日本サポーターが赤白のポリ袋を使って“日の丸コレオ”をつくり選手を迎え入れるなど、これぞ代表戦というべき熱い雰囲気のなかライバル・オーストラリア戦は行われた。 そんな一戦の中継では、解説・松木安太郎も熱く大盛り上がり。日本代表が同点に追いついたシーンで放った一言がSNS等で話題となっている。 前半、オーストラリア代表のハイラインかつコンパクトな守備を崩せず、スコアレスで終わった日本代表。 後半に入ると、58分にDF谷口彰悟のクリアミスがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで先制を許してしまう。 1点を追う展開となった日本代表は、MFの伊東純也、鎌田大地、中村敬斗を途中投入。 すると76分、中村敬斗が細かく巧みなステップのドリブルで相手ペナルティーエリア深くへと侵入し、速く鋭いグラウンダーのクロスボールを放つ。これがゴール前の相手DFに当たり、オウンゴールを誘発して1-1の同点に。 オウンゴールの後にオウンゴールで追いつくという珍しい展開となったが、解説の松木はこの状況を「オウンにはオウンだよ!」と端的な言葉で表現。 この一言はSNS上で新たな“松木語録”として大きな話題となり、 「まじ松木さん面白すぎる」 「オウンにはオウンて ウケる」 「松木さん『オウンにはオウンだよ!!』 事実そうなんだけど、笑ってしまった」 「松木安太郎さんの今日の名言。『オウン(ゴール)にはオウンだよ!』松木さん相変わらず面白い」 といった声が続々投稿されていた。