「足を引っ張りやがって」斎藤知事、“大暴露”のPR会社社長でピンチに…支持者も激怒「兵庫県民を舐めてる」自己顕示欲が高い人の特徴
折田氏の才能を活かすのであれば
今後、折田氏の才能を活かすのであれば、努めて謙虚に生きるとよいだろう。そのほうが、長期的には、社会から許容され、報酬アップや自尊心の向上にも繋がるはずだ。 兵庫県知事選を巡っては、斎藤知事のパワハラ疑惑などをめぐり、兵庫県議会で1議員86人の全会一致で不信任決議が可決された末、斎藤氏は辞職・失職か議会を解散するかの選択を迫られれいたが、その後「失職し出直し選挙」することになった。下馬評では圧倒的不利と言われていた中で、NHK党の立花たかし氏の"協力"も得て選挙戦序盤の劣勢を挽回した。見事、再び知事とあった。「SNSの拡散で追い風が吹いた」「新聞・テレビというオールドメディアの報道に有権者が嫌気をさした」といった分析がなされているが、本当の要因はなんだったのだろうか。PR会社のおかげだったのだろうか。いずれにせよ、今後の選挙のあり方にとって重大な出来事であった。
小倉健一