「前厄」の音喜多駿氏、24年は「まったくいいことがない」落選だけじゃなかった
元参院議員の音喜多駿氏が26日、自身のYouTubeチャンネルで「ロクなことがなかった」2024年を振り返った。 音喜多氏は、左手薬指にテーピングを巻いて登場。「選挙のときに、2カ月前に怪我した指が全然腫れがひかねえなと思って、病院に行ったら骨には異常がない、暫く安静にしていれば大丈夫ですみたいな感じだった」というが、いつまでたっても腫れが引かないため「年を越す前にもう一度病院に行ってレントゲンを撮ったら、見事に剝離骨折。骨が折れてました」と報告した。 「まったくね、24年は落選するし、骨は折るし、まったくいいことがない」と嘆き「前厄なんです。来年厄年、どうなっちゃうんだろう」と心配していた。 音喜多氏は、参院議員から、くら替えし、10月に行われた衆院選に日本維新の会から出馬するものの、落選。比例にもかからず完全落選となった。