カラダの変化、実感してます。飲み続けている7人に聞いた“お助けサプリ”
〈ネイチャーメイド〉の《マルチビタミン&ミネラル》は、ビタミン12種類とミネラル7種類を1粒に凝縮。健康づくりのためのベースサプリメントとして十分に効果はあったようで、摂取するようになってから一度も風邪をひいていないそう。
効き目は気になるが、それ以上に飲みやすさが大事
◎教えてくれた人:井上直哉さん(いのうえ・なおや)/トゥモローランド プレス。1995年生まれ。2017年、〈トゥモローランド〉入社。19年から現職。中学から大学までテニス部。毎週サウナに通い、自律神経を整え、新陳代謝を促している。 * 20代でサプリの話をすると、「まだ早い」と言われるんですが、興味を持ったのはパンデミックがきっかけでした。きっと私に限らず、多くの人たちが健康と向き合ったと思います。 風邪予防におすすめされた、ビタミンDと亜鉛は、今も免疫力を上げるために飲み続けています。あとは摂取するタイミングも大事。 カラダの巡りがいいお風呂上がりに飲むと、より効果が得られると聞いて、朝食前と就寝前の1日2回と決めています。サプリを習慣化するうえで、形状や錠数にも好みがあって、喉に引っかかりやすいカプセル剤は苦手。 錠剤の方が圧倒的にスルッと飲み込めます。その点、〈ディアナチュラ〉のものはやや小粒で、1回1錠程度で済む手軽さが気に入っています。
どちらも〈ディアナチュラ〉。左は、必須アミノ酸8種、ビタミン12種、ミネラル9種を配合した《29アミノ マルチビタミン&ミネラル》。右は、健康維持に加え、肌のターンオーバーも助ける《亜鉛・マカ・ビタミンB1・ビタミンB6》。
50代で新たな挑戦! サプリが背中を押してくれた
◎教えてくれた人:金子恵治さん(かねこ・けいじ)/クリエイティブディレクター。1973年生まれ。ファッションバイヤー歴約20年。国内外のブランドを渡り歩き、〈レショップ〉のコンセプターを経て、独立。セレクトショップ〈ブティック〉をディレクション。 * 今から10年近く前の話になるのですが、オフロードを走る自転車競技・シクロクロスのトップカテゴリー(カテゴリー1)でレースに参加していました。 毎朝、自転車で45km走ってから出勤するのが日課だったのですが、あの頃の生活がとても懐かしく感じて。また競技に挑戦したい。けど、もう50代。そんな葛藤があり、自らの背中を押すためにサプリを飲み始めました。 活力が湧くとともに、エネルギーを効率よく有用にする成分、フォルスコリ配合の《イグナイト》を1か月前から飲んでいます。カラダの内側から燃えるような感覚があって、脂肪燃焼も期待できるそうです。 これをトレーニングのお供にどれだけ追い込めるか、サプリも自分のカラダも試してみたいと思います。