オランダペアが日本語で感激やり取り「すごい」「めっちゃやばい」 22歳フィギュア女子が丼物に舌鼓
NHK杯に出場
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。ペアに出場したダリア・ダニロワ(オランダ)は滞在を振り返り「すごい」と感激している。 【画像】思わず日本語で「すごい」 22歳フィギュア女子が日本食に舌鼓を打つ実際の様子(5枚目) 束の間のオフ時間を楽しんだ。東京の街を散策したダニロワ。卵の黄身と刻みネギがたっぷりのった丼物を前に笑顔を浮かべ、新宿の思い出横丁でも写真をパシャリ。ペアを組むミシェル・ツィバとも野外で2ショットを撮影した。さらに、ファンから貰ったのだろう、メッセージなどが書かれた大量の品物をベッドいっぱいに並べていた。 ダニロワは自身のインスタグラムに実際の画像を公開。文面では「日本は(いつもの通り)アメージングよ」と英語で記し、ハートの絵文字とともに「すごい」と日本語も添えていた。コメント欄ではツィバも「めっちゃやばい」と日本語で反応。楽しい時間を過ごしたようだ。 ダニロワは昨年、大阪で行われたNHK杯にも出場。道頓堀や大阪城公園、さらに「かに道楽」で焼きガニも堪能し、「日本をどれほど愛しているか表現できない!」「ここはいつも凄く楽しい。人々はとても優しいし、食事も美味しいし、景色も美しい。何度も何度も来たいわ! ありがとう日本」と再来日を熱望。今回それが叶った形だ。 ダニロワ、ツィバ組は合計178.37点で5位だった。
THE ANSWER編集部