カーナビとして『Yahoo!カーナビ』を使う前にまず設定・確認しておくべき6つの項目
駐車場やガソリンスタンド情報をチェック
続いて「確認すべき項目」です。運転中に確認すべき項目の代表例は、駐車場やガソリンスタンドの情報でしょう。 Yahoo!カーナビでは検索バーに「駐車場」などキーワードを入力すると、検索候補がすぐに表示されます。もちろんこうした検索機能はGoogleマップにも存在しますが、Yahoo!カーナビの更なる特徴は駐車場ごとの料金情報(例:10分/550円、最大料金あり)が表示されます。ただし、情報は提供元に基づくため、実際の料金とは異なる場合もある点に注意してください。
【1】①検索窓に「駐車」と入力すると、周辺の駐車場候補が表示されました。【2】地図上にも駐車場が表示されました。 そのため外出時に「駐車場」などと検索するだけで、運転中にマップだけで「最大料金なし」など高額になりやすい駐車場を避けて停車することがしやすくなります。もちろん目的地に設定し、その駐車場に向かうことも可能です。よってマップ上での駐車場などの「料金表示」もぜひ確認するようにしましょう。
クレジットカードの利用可否や営業時間、台数や高さ制限も確認可能
駐車場やガソリンスタンド情報をチェックする際、単に位置情報だけでなく、より詳細な情報も確認できます。たとえば、駐車場では利用可能なクレジットカードの種類や営業時間、収容台数、車高制限などの情報を確認できます。 情報をかなり詳しく把握できるため、初めて行く地域やスポットでも安心感があります。ちなみにYahoo!カーナビは経路検索(ルート検索)の際、一般的な車幅などを考慮し、極めて細い市街地を避けてルート案内する傾向が強いです。 つまり初めて行く街でも ・通れるか通れないか微妙なギリギリの道は案内されない ・マップ上で駐車場の場所や最大料金の有無が分かる ・信号待ちの時間などにその駐車場の高さ制限や車幅も分かる と痒い所に手が届く仕様であるのが、Yahoo!カーナビの非常に嬉しい点です。そのためこうした駐車場などの詳細情報も、Yahoo!カーナビを使うならぜひ確認しておきましょう。