「無印良品」寒い秋冬キャンプに絶対持っていきたい「あったかグルメ」 手軽でおいしい、レトルト3選!
11月に入り、秋の深まりを感じる日が増えてきた。朝晩はもちろん、標高の高い場所や風抜けの良いロケーションのキャンプ場は想像以上に冷え込み、寒く感じることも多くなってくるだろう。 ■【画像】数ある「無印良品」の食品から厳選! メインのごはんから小腹対策&ティータイムまで“ホッ”とあったまる「おいしいレトルト」(写真をすべて見る) 今回は、そんな秋キャンプにあるとうれしい、無印良品の「あったかグルメ」食品3つを紹介する。
■主役級の逸品! バターチキンカレー
キャンプといえばやっぱり、カレー! というイメージを持つ方は多いのではないだろうか? しかし、実際に作るとなると食材を切り、炒め、煮込むのに時間がかかり意外と大変な作業だ。そんなときにおすすめなのがレトルトカレー。 なかでも無印良品の「バターチキンカレー」は、具材のチキンがホロホロとほどけるほどの柔らかさ。多種多様なスパイスが香る中に、トマトの旨味を感じられ、温めるだけで主役級の本格的なカレーが楽しめる。 素材を生かしたカレー バターチキン 価格/350円(税込) 内容量/180g 賞味期限/製造日から365日
■本格スパイスでポカポカ! マサラチャイ
冷え込む夜に、温かいミルクティーを片手に星空を眺めてうっとり、というシーンに憧れるが、実はキャンプでミルクティー作りは難しい。筆者はこれまで、うっかりテント内で牛乳パックを倒してしまい、独特なにおいのなかで泣く泣く寝た経験がある。ほかにも、牛乳を温め過ぎて膜が張ってしまったり、紅茶の茶葉の量の調整が難しく濃過ぎたりと、おいしく淹れられないことも多かった。 無印良品の「マサラチャイ」は粉末状で、お湯を注ぐだけで簡単に温かいチャイを楽しめる。シナモンなどのスパイスがしっかりと香り、甘さ控えめながら本格的な味わいだ。 手持ちのシェラカップやマグカップのサイズに応じて量を調整できるのもうれしい。 筆者は少し濃いめが好きなので、マサラチャイを少しのお湯で割った後に少しずつお湯を追加し、好みの濃さになるよう調整している。 おうちで味わうカフェメニュー マサラチャイ 価格/390円(税込) 内容量/170g 賞味期限/製造日から365日