京都大賞典に出走予定だったテーオーロイヤル 左前橈骨に腫れが認められたため回避
「有力馬次走報」(25日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆京都大賞典(10月6日・京都、芝2400メートル)に出走予定だったテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田)は、左前橈骨に腫れが認められたため回避する。「ジャパンC(11月24日・東京、芝2400メートル)に直行します」と岡田師。 ◆ジャパンダートクラシック(10月2日・大井、ダート2000メートル)に出走するフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作)が25日、実質的な最終追い切りを行い、栗東CWで6F81秒9-37秒5-11秒5の好タイム。併せたリビアングラス(4歳3勝クラス)に1馬身半先着した。「恥ずかしくない仕上がりです」と矢作師。 ◆秋華賞(10月13日・京都、芝2000メートル)に出走予定のチルカーノ(牝3歳、栗東・高野)は鮫島駿との新コンビで挑む。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。 ◆富士S(10月19日・東京、芝1600メートル)で復帰予定のセリフォス(牡5歳、栗東・中内田)は藤岡佑と再コンビ。G1サラブレッドクラブがホームページで発表。 ◆神戸新聞杯5着のメリオーレム(牡3歳、栗東・友道)は菊花賞(10月20日・京都、芝3000メートル)へ向かう。 ◆オールカマー6着のステラヴェローチェ(牡6歳、栗東・須貝)は天皇賞・秋(10月27日・東京、芝2000メートル)へ。 ◆ながつきSを勝利したサンライズアムール(牡5歳、栗東・小林)はカペラS(12月8日・中山、ダート1200メートル)へ。 ◆ヴィクトリアM3着のマスクトディーヴァ(牝4歳、栗東・辻野)は、秋の始動戦となる府中牝馬S(10月14日・東京、芝1800メートル)に川田との新コンビで臨む。社台サラブレッドクラブがホームページで発表。 ◆栗東・矢作勢の動向。クイーンS9着のラリュエル(牝5歳)とマーメイドS5着のラヴェル(牝4歳)は府中牝馬Sを予定。朱鷺S6着のスコールユニバンス(牝5歳)はオパールS(10月5日・京都、芝1200メートル)へ。プロキオンS16着のバスラットレオン(牡6歳)は富士S、ドナベティ(牝3歳)は信越S(10月14日・新潟、芝1400メートル)に向かう。小倉記念6着のグランスラムアスク(牝5歳)は新潟牝馬S(10月20日・新潟、芝2200メートル)へ。