宮内庁はインフルエンザと診断された天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが平熱に戻られたと発表しました。 宮内庁によりますと、愛子さまは22日夜38度台の発熱と咳の症状があり、23日インフルエンザA型に感染したと診断されていましたが、26日に平熱に戻られたということです。 側近によりますと、熱は36度台前半まで下がっているということですが、今も咳の症状が続いているということです。 愛子さまは、27日まで御所内で静養され、今後の行事への出席については医師の判断によるということです。
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