アーセナル主将ウーデゴールがマン・C戦負傷欠場へ…アルテタ監督「しばらく彼を失うことになる」
アーセナルのミケル・アルテタ監督がMFマルティン・ウーデゴールの負傷を心配した。『フットボール・ロンドン』などが伝えている。 ウーデゴールはノルウェー代表でのネーションズリーグ・オーストリア戦で負傷。試合後、松葉杖をつく姿が見られ、状態が心配されていた。すると、アルテタ監督はウーデゴールが長期離脱となることを明言し、靭帯損傷を明かしている。 「最近の検査の結果、特に足首の靭帯にダメージがあることがわかった。しばらくは彼を失うことになるだろう。彼はキャプテンだ。彼はチームで最も大きく、最高の選手の一人だ。私たちのアイデンティティは、彼のプレーや振る舞いと非常にリンクしている。どれだけ違う顔を見せられるか、チームにとって大きな試練だ」 なお、アーセナルは22日にプレミアリーグで首位マンチェスター・シティと対戦。序盤戦のビッグマッチとなるが、ウーデゴールの欠場は確実となった。