大谷翔平の打席で日本企業が仰天「なんと」 支えられる相手にスポットライト、45号では2度も…
敵地マーリンズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地マーリンズ戦に「1番・DH」で出場し、5打数1安打1盗塁。チームは8-4で勝利した。初回にシーズン49個目の盗塁に成功。前日の48号2ランに続き、背後では日本企業の看板が目立った。企業の公式Xも祝福している。 【動画】日本企業は「なんと」と仰天 大谷の打席後にも…49盗塁で看板が目立った実際の様子 大谷は初回に左前打で出塁。続くムーキー・ベッツの打席の初球から走った。二盗を成功させると、守備の乱れを見逃さず一気に三塁も陥れた。前日には右翼2階席へと豪快な48号を放っていたが、いずれも打席の背後に掲出されていたのは、医療・介護用ベッドでおなじみの「パラマウントベッド」の広告だった。 同社は大谷がエンゼルス所属時からエンゼルスタジアムのバックネット下などに広告看板を掲出。同社の公式Xは、大谷の48号に「なんと」と驚き交じりで文面に記し、拍手の絵文字とともに反応していた。 6日(同7日)、大谷がドジャースタジアムで45号を放った際には、打席の後ろにはANA(全日本空輸)の広告が目立っており、さらには着弾点もANAの看板のすぐ上と、2度も中継に映って話題になった。注目度の高い大谷の活躍で、支える企業にもスポットライトが当たっている。
THE ANSWER編集部