「そのコーデで、そのサングラスは大外しでしょ!」イケオジがやっている間違いのないサングラスの選び方
実は奥が深い、サングラスの神髄。
日本人は基本的に、日常的にサングラスを着用することは少ないと言われています。 そのため、なんとなくサングラスを普段使いすることに抵抗を持つ方も多いかもしれませんが、実はサングラスはファッションアイテムとして非常に効果的なアイテムだったりもします。 「派手なニットで若作りですか?」春=明るい色の服は間違い! ニットの落とし穴 ですからイケオジとしては、そんな役立ちアイテムを見逃す手はないでしょう。 そこで今回は、イケオジ化するためのサングラスコーデについて解説していきます。サングラスなら全部同じと思っているそこの貴方は最後まで必見ですよ!
(1)サングラスの種類
知らないと損するサングラスの種類 サングラス選びの際に、まず代表的なサングラスの種類を知っておきましょう。サングラスには大きく分けて五つの種類があります。 ウェリントン型は代表的なデザインで、逆向きの台形型のフレームが特徴です。スタンダードなカタチですから、幅広いシーンにマッチします。 スクエア型はその名の通り長方形のフレームです。フレームが大きめに見えますから、印象的なムードを演出できます。 ボストン型は角の丸い逆三角形のフレームです。イメージ的にはビンテージっぽい雰囲気を持っています。 ラウンド型は円形のフレーム。特徴的なデザインになりますので、似合う人と似合わない人の差が大きいタイプともいえます。 ティアドロップ型は、レイバンのサングラスとしてよく目にする、涙の滴型のデザインです。基本はパイロット用として開発されたデザインですから、ミリタリーイメージが強くなっています。 このように、一口にサングラスと言っても様々な種類があることが分かりますね。
(2)シーン別の機能性サングラスの選び方
シーン毎の使い分けは必須
サングラスを着用する理由としては、主に二つのものがあげられます。 一つは機能面。つまり明るさを軽減して、目に負担をかけたくないときに着用するもの。 そして二つ目はファッション的にアクセントとして利用する場合です。 機能面に目を向けると、よく使われるのがランニングなどのスポーツをするシーンで利用するというパターンです。この場合はスポーツタイプのサングラスを利用し、日光と同時に紫外線カットも重要な機能となります。 あるいはドライブの際にもサングラスが役立ちます。こちらも同様に適度な減光と同時に、紫外線を防ぐことで目の負担を抑え、長距離の運転をより快適にできます。 機能的なサングラスを選ぶ際には、フィット感や重さが重要です。スポーツの際にはスポーツ専用のサングラスを使った方が効果的です。 ドライブなどの日常の中での機能性を求める際にも、かけている間にズレたり、鼻の付け根が痛くなるような重量感のあるモデルではなく、フィット感が高く負担にならない方が快適性が高まります。