レアル・マドリーDFエデル・ミリトンが右足前十字靭帯を断裂…昨季の左足前十字靭帯断裂に続き悲劇
手術が必要となり長期離脱へ
レアル・マドリーのDFエデル・ミリトンが大けがを負っている。 ミリトンは昨季開幕戦で左足の前十字靭帯を断裂。昨季の大半を棒に振り、3月に復帰していた。今季はここまでラ・リーガ12試合に出場していたが、9日のオサスナ戦(4-0)で負傷している。 先発出場したミリトンは前半、負傷を余儀なくされ、担架で運ばれることに。クラブは右足前十字靭帯の完全断裂と両半月板の損傷と診断し、手術を受けることを発表した。報道によると、少なくとも9か月の離脱となると予想されている。 なお、この試合ではルーカス・バスケスも負傷。ダヴィド・アラバやオーレリアン・チュアメニ、ティボー・クルトワなど守備陣に負傷者が続出している。