団地暮らし〈在宅勤務〉を快適に。デスク環境を整えるアイデアに学ぶ!小さなスペースの有効活用術
スペースの限られた団地暮らしでは、在宅勤務をすることは難しいと思っている方もいるのではないでしょうか。 ◆【写真】まるで秘密基地!スペースを無駄にしないデスク周り活用術! みんなの工夫を写真で見る しかし、小さな工夫で快適な在宅勤務は可能です。 今回は限られたスペースを最大限活用し、効率的な仕事環境を整える方法をご紹介します。 多機能収納や空間活用のアイデアで、あなたの団地生活が一変するかもしれません。 在宅ワークの質を高めつつ、団地での暮らしやすさも向上させましょう。 無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
狭い団地で叶える!快適在宅ワーク術3選
団地暮らしでも、少しの工夫で勤務環境をグッと良くできるかもしれません。 ・折りたたみ式デスクで空間を有効活用! ・空中収納でデスク周りすっきり! パソコン機器を浮かせて快適空間に ・団地の押し入れを活用! 収納力アップ&在宅ワークスペースに 団地生活でも快適な在宅勤務を叶えるテクニックをご紹介していきます。
折りたたみ式デスクで空間を有効活用!
狭い空間を有効活用するなら、折りたたみ式収納デスクがおすすめです。 最近流行しているラブリコなどで支柱を立ててデスクを作成すれば、簡単に完成します。 さらに、支柱を壁から離せば背面に収納スペースも確保可能なうえ、デットスペースになりがちなデスク上の空間も収納として活用できるなど、アイデア次第で可能性は無限大です。 この方法は空間を区切る効果もあり、使いづらい間取りの改善にも役立ちますので、工夫次第で快適な在宅環境を実現できるでしょう。