【東京6R】エンブロイダリーが断然の人気に応える
11月16日、東京競馬場で行われた6R・2歳1勝クラス(芝1400m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、エンブロイダリー(牝2・美浦・森一誠)が快勝した。1.1/4馬身差の2着にボンヌソワレ(牝2・美浦・宮田敬介)、3着にモジャーリオ(牡2・美浦・斎藤誠)が入った。勝ちタイムは1:22.7(良)。 2番人気で三浦皇成騎乗、スターウェーブ(牡2・美浦・武井亮)は、4着敗退。
単勝1.7倍の支持
C.ルメール騎乗の1番人気、エンブロイダリーが断然の支持に応えた。スタートは五分に出たもののダッシュはひと息で前半は後方から。それでもじわっと外目を上がっていき勝負どころでは早々に先行各馬を射程圏に入れていった。直線では外から切れ味鋭く差し脚を伸ばしての快勝。人気通りの走りを見せた。 エンブロイダリー 4戦2勝 (牝2・美浦・森一誠) 父:アドマイヤマーズ 母:ロッテンマイヤー 母父:クロフネ 馬主:シルクレーシング 生産者:ノーザンファーム
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