“骨折した”“上司に絡んだ”よりも自己嫌悪してしまいそうなのは、20~40代男女が経験した【お酒の失敗】
■第1位は経験者多数の「二日酔い」
そして第1位は、二日酔い。 飲み過ぎてしまった翌日、頭痛や吐き気、胸焼け、全身がだるいなど体調が悪化する二日酔い経験者も多いはず。日本人には欧米人に比べ、遺伝子的にアルコール分解能力が低いといわれ、個人差はあるものの大量のアルコールを摂取するとその影響を受けやすい。二日酔いは大量に水分をとるなどの対策があり、時間が経過すれば症状は落ちつくが、飲んだ翌日の午前中は仕事にならなかったという苦い経験をした人もいるのではないだろうか。 「ひどい二日酔いになって、翌日起きられなかった」(34歳/女性/総務・人事・事務) 「頭痛がひどくて人と会話ができなくなった」(28歳/女性/主婦) 「飲み過ぎで3日ぐらい寝込んだ」(38歳/男性/研究・開発) 「翌日、何もできずにずっと寝ていた」(38歳/女性/主婦) 「デートの日に二日酔いでつらすぎた」(32歳/男性/会社経営・役員) 「二日酔いですごく気持ち悪くて、吐いてしまった」(40歳/女性/主婦) 「仕事を休んでしまった」(40歳/男性/医師) 「二日酔いで半日ほど寝込んだ」(37歳/男性) ついつい飲みすぎてしまうことはあるが、失敗をきっかけにお酒とのつきあい方を見直すのもいいかもしれない。
ピンズバNEWS編集部