“骨折した”“上司に絡んだ”よりも自己嫌悪してしまいそうなのは、20~40代男女が経験した【お酒の失敗】
■第2位は醜態披露、第3位は記憶喪失
第3位は、記憶をなくした。 翌日目が覚めたときに、前日飲んでいたときの記憶があいまい、または全く覚えていないという経験をした人は多い。かなり不安になるが、飲み会で何を話したのか覚えてないだけならまだしも、財布やクレジットカードなど、貴重品がなくなっていたときは絶望的な気分になりそうだ。 「家までの記憶がなく、どこで何をしていたのか分からない」(48歳/女性/総務・人事・事務) 「起きたら知らない人の家だった」(33歳/男性/総務・人事・事務) 「気づいたら自宅にいて、どうやって帰ってきたのか覚えてなかった」(36歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「記憶をなくして、外で寝たことがある」(47歳/男性/研究・開発) 「記憶がなくなるまで飲んで、病院に運ばれた」(42歳/男性) 第2位は、醜態をさらした。 お酒を飲み過ぎたとき、普段の自分ならば絶対にしないような言動をして、後日恥ずかしい思いをすることもある。一緒に飲んでいた人以外に、家族や友達、職場など、大切な人たちに迷惑をかけてしまったとう経験のある人もいる。酔いがさめたとき、後悔の念や自己嫌悪に苛まれることは間違いなしだ。 「小さな立ち飲み屋で酔いすぎて背中からひっくり返ってしまった」(38歳/男性) 「自分の家と間違えて、深夜に隣の家の鍵をガチャガチャしてしまい“開かないな?”と思っていたら隣人が出てきて、初めて間違いに気づいた」(36歳/男性/学生・フリーター) 「居酒屋のトイレを占領してしまった(41歳/女性/総務・人事・事務) 「パンツをなくした」(48歳/男性/営業・販売) 「電車に荷物を忘れた」(45歳/女性/総務・人事・事務) 「飲みすぎて職場のトイレで吐いた」(26歳/女性/営業・販売) 「飲みすぎて帰りの電車内や駅のホームを汚してしまった」(44歳/女性) 「玄関で吐いてしまった」(36歳/女性/金融関係)