民進・長島昭久衆院議員が離党の意向(全文1)真の保守をこの国に確立したい
民進党の中の保守志向の議員と行動するという選択肢もあったのでは?
記者1:インターネットメディアの〓アオキ 00:15:24〓と申します。長島〓****00:15:27〓、民進党の中にも保守の考えをお持ちの議員の方がいらっしゃると思います。民進党にとどまって、その議員の方たちと共に活動していくという選択肢もあったかと思うのですが、その選択肢を取らず採らずに今回、離党されたというのはどのような理由があるのでしょうか。 長島:私も国軸の会という、小さいながらも議員のグループをこれまで運営してまいりました。ですから、今回の私のこの判断で皆さんに本当にご迷惑をお掛けしてしまったと、心から申し訳ない気持ちでいっぱいであります。ただ、はっきり申し上げておきたいと思いますが、私のこの行動に彼らが呼応して何か行動を起こすということはありません。私は国軸の会には、もはや党内のグループですから直接関わることはできませんけれども、しかし同じ志を持った仲間ということで、勉強会等々、これから真の保守はなんだろうかということを含めて、いろいろ語り合っていこうというふうには思っております。 【連載】民進・長島昭久衆院議員が離党意向で会見 全文2へ続く