23時過ぎても寝ない3歳児。夫婦でチャレンジした「早寝ミッション」の結末とは
「寝ない子大喜利」状態、体力オバケな子どもたち
このエピソードをXでポストしたところ、約5千もの“いいね”とたくさんのコメントをいただきました。我が家と同じように、「体力オバケ」のお子さんを持つママさんパパさんからのコメントもあり、クスッとなったり勇気づけられたりと、作戦失敗に凹んでいた私もちょっぴり元気になりました。 ◆『寝る前に遊ぶのです。特に頭を使う遊び。そうすると、脳が疲れて寝ます。(親が)』 ふむふむ…体ではなく頭を使う遊びをすれば良いのか…って、親が寝るんかーーーーーい! でも、親は寝たいですよね。すぐにでも、いつでも(笑)。 ◆『日中ひたすら公園遊びしたら夜ばたっと寝るというから毎日公園や児童館連れて行ったら、毎日連れて行かないと大泣きする体力だけはある3歳児も出来上がりますよね』 ふむふむふむ…やっぱり毎日しっかり公園行かないとダメかぁ…って体力だけはある3歳児が出来上がるんかーーーーーーい!! ! この子どもの「体力オバケ」っていつまで続くのでしょうか。教えてください! ◆『子供が夜寝ないを解決する方法は簡単ですよ! 昼にたくさん体を使って遊ばせる外遊びをしましょう! キャーキャー言って帰る頃にはうつらうつらと眠くなって5分-1時間くらい寝ます! すると夜には全然寝ない。フレッシュな状態で全然寝ないです』 きゃー、やっぱり結局寝ないんかーーーーーーーーい!! ! すみません。関西人の血が騒ぎ、どうしてもツッコミを入れずにはいられませんでした。先日、大阪難波を歩いていると吉本新喜劇の座長こと吉田裕さんにバッタリ遭遇し、「がんばってください!」と声をかけたら「ありがとうございますぅ!」と爽やかに返してくださって、うつ子テンション爆上がりなもので、本日はツッコミの嵐となってしまいました(笑)。 それにしても、子どものエナジー恐るべしですね。たくさん遊んでも、何をしてもエナジー満タンな時期は「体力オバケ」で寝ないんだ、ということをみなさんのコメントとともに実感しました。逆にこの子どものテンションを消耗させようと頑張れば頑張るほど、親のHP(ヒューマンポイント)が減っていくってことなんですね。 今回の21時消灯作戦では、無理に早く寝かそうとするほどに、寝ない息子に私や夫がイライラしてしまうという負のループも生んでいました。早寝が出来るのは理想だけど、無理するなら、ストレスを溜めない方が私にとっても息子にとっても良いよねということに気が付きました。そんなわけで、最近はムリに早く寝かそうとはしていません。それでもやっぱり早く寝てほしいという気持ちはあるので、今後も何かしらの作戦を実行はしていこうと思っています。どうにか小学生に上がるまでには早寝の習慣をつけたいです……! 「これこそはとっておきの秘策」「うちはこれでうまくいきました」という体験がありましたら、ぜひとも教えてくださいませ。遅寝の子を持つママさんパパさん、ともに頑張りましょう~! ワッショイ!
ひみつのうつ子ちゃん