「ホテルでサシ飲みの末に…」 聖火ランナーも務めた「復興の星」が性的暴行で起訴 地元からの評判は
「天国のご家族に顔向けできないじゃないですか」
南相馬市内で会社を経営する年配男性が語る。 「彼が被災地のために尽くしてきた功績は計り知れません。だからこそ、ちゃらちゃらした身なりをしたり、復興支援関係者かボランティアか分からないけど、奇抜な格好をした人たちとつるまないでほしい。その様子に眉をひそめる年寄りもいるんです。ましてや今回のような女性問題など言語道断。天国のご家族に顔向けできないじゃないですか」 震災後の歳月を共に重ね、聖火リレーを見守ってくれた妻と子にも、だ。
「週刊新潮」2024年12月19日号 掲載
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