Blackで攻めたスポーティなSUBARUが勢ぞろい!「レヴォーグ」「WRX S4」「レイバック」の一部改良に合わせて特別仕様車を設定。
レヴォーグ/WRX S4 特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」
スバルは「レヴォーグ」「WRX S4」「レヴォーグ レイバック(以下レイバック)」の3車種に細部の質感向上を中心とした一部改良を実施。同時に「Black」を共通テーマとする特別仕様車をそれぞれに設定して発表しました。 【写真はこちら】アイサイトの「車両中央維持制御」と「先行車追従操舵制御」も動作性を改良(全19枚) レヴォーグは、SUBARUが長年育んできたグランドツーリングの DNA を継承する、マルチパフォーマンスワゴンです。「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」という3つのバリューを、高次元でバランスし、「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」移動するための才能を磨きぬいてきました。 今回の改良では、一部グレードのインテリアデザインを変更。グレードごとに新たな個性を主張しています。そのひとつ「Smart Edition EX」には、「GT-H EX」のインテリアを採用し、質感を高めました。 また、「Black Interior Selection」は、ブラックルーフ&ピラートリムを装備することで、より大人な落ち着きを感じさせます。さらに、「STI Sport EX」と「STI Sport R EX」についてはボルドー/ブラック本革シートの配色を変更することで、スポーティさをより強調。同時に、一体感のあるインテリアデザインを追求しています。 もうひとつの「WRX S4」は、動力性能や操縦安定性、静粛性や乗り心地などのあらゆる性能を磨き上げています。そこから生まれる卓越した走行性能と4 ドアセダンの実用性をは、SUBARUのAWDパフォーマンスを象徴する全方位での優れた性能を実現しました。 改良のポイントととしては、「STI Sport R EX」のホイールデザインを、切削光輝からブラック塗装へ変更。 また、ボルドー/ブ ラック本革シートの配色を変更することで、スポーティさをより強く感じさることができます。レヴォーグと同様に、インテリアには一体感を追求しました。 さらにボディカラー展開を見直し、「ギャラクシーパープル・パール」を新たに設定しています。 両車ともに今回の改良の目玉と言えるのが、特別仕様車「STI Sport R-Black Limited」を新たに設定したことでしょう。インテリアは、インパネミッドトリム、およびドアトリムをスエード調に変更、ブラックのRECAROフロントシート(STIロゴ入り)採用しています。また、エクステリアは、ドアミラーやルーフアンテナなどをブラックにすることで、スポーティさをより際立たせています。。 一部改良後のレヴォーグの車両価格は、363.0万円から(Smart Edition EX)7グレード、WRX S4は4447.7万円から(GT-H EX)3グレードを設定。特別仕様車 STI Sport R-Black Limitedはレヴォーグが536.8万円、WRX S4が530.2万円となっています。