人工筋肉「ソルボセイン」って何? 新作インソールから伝わる瞬足の“足育“への本気
インソールの正しい使い方
Q.靴にインソールを入れる時のポイントは? 「DSIS瞬足インソール」のような別売りのインソールを使う時は、もともと靴に入っていたインソールを取り外し、入れ替えて使用してください。 どうしても靴がゆるい場合はインソールを重ねてしまっても大丈夫ですが、その時は「DSIS瞬足インソール」を上にするのがおすすめです。表面に防カビ加工、吸水速乾加工などが施されているため、その効果を発揮できると思います。 Q.たとえば18.5サイズの靴の場合、インソールは、18と19どっちのインソールを選ぶべきでしょうか。 その場合は大きいサイズをカットして使ってください。カットする際はもともと入っていたインソールと重ねていただいて、はみ出した部分をカットする方法がおすすめです。
4歳の反応は?
先日、瞬足デビューをした4歳の息子に、「DSIS瞬足インソール」を実際に試してもらいました。 触ってみたところ、むちっとした弾力を感じ、通常のインソールとは明らかな違いがあります。 もともと入っていたインソールを「DSIS瞬足インソール」に入れ替えたところ、息子は「なんかもちもちする!」と嬉しそうな様子。 週末には、「DSIS瞬足インソール」を入れた瞬足で一日お出掛けしてみました。 まだ慣れていない新しい靴だったにもかかわらず、痛がる様子は一切なし。 「抱っこ!」という事もほとんどなく、家に帰るまで自分の足でしっかり歩いていました。 靴の履き心地にうるさい息子なのですが、歩きやすく快適だったようです!
「足育」への本気が伝わるインソール
瞬足と言えば、「子どもに人気の靴」というイメージ。 速く走れるソールやデザインに注目が向きがちですが、アキレスさんがそれ以上に大切にしているのが「子どもの足の健康」であることが取材を通して伝わってきました。 「『速く走れる』というコピーは子どもたちをわくわくさせるために重要です。しかし、最も大切なのは歩いて、履いて気持ちいいこと。子どもたちの足をしっかりと支える製品づくりに、私たちは全力を注いでいます。」と渡邉さんは締めくくりました。 アキレスの「足育」への真剣な取り組みが詰まった「DSIS瞬足インソール」。お子様の足の健康が気になる方は、ぜひ一度お試しください。
nobico編集部