舘ひろしも医学部受験2浪目に経験。浪人生の6割におとずれる「勉強離れ期」。一番多かった理由は?【浪人経験者へアンケート】
浪人生の6割におとずれる「勉強離れ期」一番多かった理由は?
膨大な勉強量が求められる医学部に合格した志の高い学生が、全国から症例の集まる都市部で専門スキルを磨きたいと考えるのは当然かもしれません。 勉強に対する高い志が求められるのは、医学部志望以外の受験生も同じです。特に浪人生は勉強の質と量を維持することが求められます。ところが、浪人経験のある373人(19歳~26歳)を対象にじゅけラボ予備校が実施したアンケート調査によると、浪人生の60.9%が「勉強から離れがちになった経験がある」と回答しています。 一番多かった理由は「モチベーションが維持できなかった」で37%。次に多かった理由は「精神的または身体的な健康の問題」で12.8%。その次が「学習計画通りに進まなかった」で9.3%です。 (参照: 浪人期間の勉強に関するアンケート|じゅけラボ予備校 ) 上位3つの理由同士が影響し合っているように見て取れる結果となりました。自分がどうすればモチベーション維持できるかを把握したうえで勉強に取り組むことが「勉強離れ期」を防ぐのに重要であるといえるでしょう。 THE GOLD ONLINE 編集部
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