若作りスニーカーとバカにされていない? イケオジの秋冬はズバリ「スエードスニーカー」な理由3選
秋も深まり、もう少しで紅葉も見ごろを迎えます。そんな行楽で履いていきたいのが「スニーカー」ですよね。 ただ、白などの明るいカラーの夏スニーカーで行ってしまってはなんだか季節感もないというもの。着ているものが秋冬服だからこそ、ちょっとちぐはぐな印象を与えてしまうかもしれません。 そこで試してほしいアイテムが「スエード―スニーカー」。 今回は、イケオジたちがのめり込む魅力ポイントを解説します。 「オジサン、それってパジャマでしょう!」スウェットで必ず失敗するオジサンに共通するポイント
(1)マットな質感
スエードの最大の魅力「質感」。秋の落ち着きや深みを表現するのにぴったりで大人っぽいニュアンスを出せます。
それでいて毛皮らしいラフさを演出できるので、行く場所を選びません。
(2)撥水性
きちんと防水スプレーをかけた場合は毛である程度水を弾くことができるので、レザーや綿よりも強力な撥水性を持ちます。
何かと雨が多い秋にもぴったりです。
(3)傷の目立ちにくさ
レザーに比べて傷が目立ちにくく、傷がついてしまってもスエード専用のブラシでこすって表面を整えれば、ある程度は大丈夫です。
もちろん酷いシミや汚れ、傷がついた場合は潔くプロにお任せしましょう。 いかがでしたか?秋の装いにぴったりなだけではなく、お手入れも楽ちんとあっては使わない手はありませんね。 スエードスニーカーを履いて、街にも行楽にも繰り出してみましょう! TEXT:FORZASTYLE PHOTO:Getty Images